ディフェンスプラットフォーム ビジネスエディション（DeP BE）に関するご質問と回答

ホワイトリスト作成までの運用例について以下に流れを記載します。

① 検知モードでの運用を開始する。

② ユーザは日常業務を行います(DeP未導入時と同じ)。

③ DeP BE ホワイトブラックリスト作成ツールにて動作ホワイトリスト、アプリホワイトリストを登録する。

検知モードは、DePの監視以外の機能を無効にし、警告パネルを表示させずに固有の履歴のみを出力するモードです。出力された履歴には、“ディフェンスモード”で運用した際に警告パネルが表示される動作には、動作名に"-警告パネル"と付加されます。

「③」では、動作名に"警告パネル"と付加されている履歴の内、業務で必要な動作を動作ホワイトリスト、アプリホワイトリストを登録します。