ディフェンスプラットフォーム ビジネスエディション(DeP BE)に関するご質問と回答

ディフェンスモード詳細設定の運用ポリシー(①~⑦)について教えてください。

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各内容の詳細は以下の通りです。


①[動作を今回のみ禁止します。]

…警告パネルの[止める]ボタンに相当します。この項目は、必ず有効にする必要があります (①から⑦すべて無効の場合を除く)。

②[動作を継続的に禁止します。動作禁止設定一覧に登録されます。]

…警告パネルの[動作を登録(ブラックリスト)]ボタンに相当します。

③[動作を今回のみ許可します。]

…警告パネルの[続ける]ボタンに相当します。この項目は、必ず有効にする必要があります (①から⑦すべて無効の場合を除く)。

④[動作を継続的に許可します。動作許可設定一覧に登録されます。]

…警告パネルの[動作を登録(ホワイトリスト)]ボタンに相当します。

⑤[起動を継続的に禁止します。起動禁止アプリケーション一覧に登録されます。]

…警告パネルの[アプリを登録(ブラックリスト)]ボタンに相当します。

⑥[起動および全ての動作を継続的に許可します。許可アプリケーション一覧に登録されます。]

…警告パネルの[アプリを登録(ホワイトリスト)]ボタンに相当します。

⑦[隔離 (特殊な圧縮を施す)して一切起動および動作をできないようにします。]

…警告パネルの[隔離する]ボタンに相当します。


※ ⑤と⑥は、サーバ設定ツールのホワイトブラックリスト作成 - ホワイト (ブラック) アプリケーションメニューで、[クライアントにアプリホワイト (ブラック)リストを許可する]チェックボックスが OFF の場合、この設定を有効にしても、警告パネルでの表示はされません。

更新日時:2015/11/10

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