[DePビジネスエディション設定] > [詳細設定]の[レジストリとアプリケーションの関係を記録する]チェックボックスをONにしたらどうなりますか。
チェック ON にすると、アプリケーションとアプリケーションが使用するレジストリとの関係を DeP 内部に記録します。 ※
アプリケーションとレジストリの関係を DeP 内部に記録することにより、レジストリ書き込み時に表示される警告パネルの表示を減らすことができます。
既定値は OFF です。
※ 信頼できるアプリケーションが新たなレジストリに書き込みをしようとすると、警告パネルを表示し、履歴を出力します。
このとき、履歴の 5 列目には、“信頼アプリケーションレジストリ”と出力されます。
また、信頼できるアプリケーション以外から共通レジストリ (アプリケーション間で共通に使用されるレジストリ) に書き込みをしようとすると、同様に警告パネルを表示し、履歴を出力します。
このときは、“共通レジストリ” と出力されます。
どちらの場合も警告パネルで書き込みを許可すると、DeP 内部に許可した情報が保存され、以降の同じ動作時には警告パネルは表示されず、履歴も出力されません。
更新日時:2020/01/17
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