ホワイトブラックリスト作成ツールの“スクリプト名”に表示される内容は何ですか。
・スクリプトの場合
Webブラウザ上でスクリプトを実行し、DePが不正な動作と検知した場合、URLが出力されます。このスクリプト名欄の情報をもとに、ホワイトリストの動作設定を行うことができます。会社名とハッシュ値は常にブランクに設定されます。
対応スクリプト(JavaScript、JavaApplet、Silverlight、Flash)が動作した場合表示されます。
ブラウザ上(Microsoft Internet Explorer、Mozilla Firefox、Google Chrome)で動作したスクリプト名が表示されます。
例: http://static-hp-eas.s-msn.com/_h/d6ea042c/webcore/externalscripts/jquery/jquery-2.1.1.min.js
・マクロの場合
Microsoft Office のマクロを実行し、DePが不正な動作と検知した場合、マクロが登録されているファイル名が出力されます。このスクリプト名欄の情報をもとに、ホワイトリストの動作設定を行うことができます。会社名とハッシュ値は常にブランクに設定されます。
例: C:\Documents\案内状.xls
更新日時:2015/05/15
NO:DB00130133