不正履歴データスキップ機能とはどういったものですか。
クライアントから収集した履歴データ内に不正なデータがあった場合、その不正な履歴データをスキップして処理を続行することができます。また、このときエラー処理のログ出力を有効にしている場合、不正履歴の内容はGather.logへ出力します。
この機能を有効にする場合、SysEnv.iniに以下記述を追加します。
[NetWork]
TraceSkipInvalidLog=1
Gather.logの詳細については以下をご参照ください。
更新日時:2015/05/15
NO:DB00140024