ディフェンスプラットフォーム ビジネスエディション(DeP BE)に関するご質問と回答

ホワイトブラックリスト作成ツールの“種類”に表示される内容は何ですか。

履歴の種類(DeP履歴またはSeP履歴)を表示します。DeP履歴で許可または禁止設定ができる場合、併せて“(設定対象)”と表示します。

また、補足内容がある場合は、“:”のあとにその内容を表示します。


<履歴の種類>

・ DeP履歴…DePが安全と判断したアプリケーションの起動やレジストリへの書き込みなどの操作履歴。

・ DeP履歴(設定対象)…警告パネルから許可されたプロセス起動、送信などの操作履歴。リスト作成ツールから、許可または禁止の設定が可能。

・ 設定済み(履歴)…リスト作成ツールに登録された、許可または禁止操作履歴。

・ SePの履歴(拒否)…拒否された動作(DePの履歴を除く)。

・ SePの履歴…その他の動作(DePの履歴を除く)。


<補足情報>

・ 自動的に拒否されました…ディフェンスモード時に、リスト作成ツールの内容によらず、DePがその操作を自動的に拒否した場合

・ 隔離されました…ディフェンスモード時かつ自動隔離機能の有効時にDePがファイル(アプリケーションなど)を自動的に隔離した場合

・ 警告パネルから「止める」(または「続ける」)を選択しました…ディフェンスモード時に、警告パネルが表示されボタンを押した場合

・ 検知されました…DePが安全と判断した、アプリケーションの起動やレジストリへの書き込みを検知した場合(検知モード時の履歴)

・ 自動的に拒否される操作が検知されました…ディフェンスモードにすると、リスト作成ツールの内容によらず、DePが自動的に拒否する操作を検知した場合(検知モード時の履歴)

・ 隔離される操作が検知されました…ディフェンスモードにすると、DePがファイル(アプリケーションなど)を自動的に隔離する操作を検知した場合(検知モード時の履歴)

・ 警告パネルが表示される操作が検知されました…ディフェンスモードにすると、警告パネルが表示される操作を検知した場合(検知モード時の履歴)

更新日時:2015/05/15

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