警告パネルについて教えてください。
警告パネルには、通常表示と簡易文言表示の 2 種類の表示モードがあります。
それぞれ、どのような状態で、どのような危険があるかの情報と、ユーザーが選択することができる動作が表示されます。
警告メッセージの三角ボタンをクリックすると、対象となるファイルの詳細情報が表示されます。
これらの情報を参考にユーザーは、次の中から動作を選択し、適用します。
通常表示、簡易文言表示は、ユーザーが選択する動作部分の表示が異なります。
警告パネル（通常表示）
ボタンの項目は、設定により表示しないことも可能です。
・ [止める] ボタン ・・・
・[動作を登録(ブラックリスト)] ボタン ・・・
[動作を登録(ブラックリスト)]ボタンを選択したらどうなりますか。
・ [アプリを登録(ブラックリスト)] ボタン ・・・
[アプリを登録(ブラックリスト)]ボタンを選択したらどうなりますか。
・ [続ける] ボタン ・・・
・ [動作を登録(ホワイトリスト)] ボタン ・・・
[動作を登録(ホワイトリスト)]ボタンを選択したらどうなりますか。
・ [アプリを登録(ホワイトリスト)] ボタン ・・・
[アプリを登録(ホワイトリスト)]ボタンを選択したらどうなりますか。
・ [隔離する] ボタン ・・・
動作の選択を行わずに、警告パネルを終了した場合、[止める] ボタンを選択した場合と同様の動作を行います。
また、[止める][続ける] 以外のボタンを選択すると、リスト作成ツールにその内容が登録され、そのコンピュータでの次回以降の動作は次のとおりになります。
[動作を登録(ブラックリスト)]
… リスト作成ツールに“ 動作ブラックリスト(予定)”と登録され、次回以降の同じ動作は禁止されます。
[アプリを登録(ブラックリスト)]
… リスト作成ツール“アプリブラックリスト(予定)”と登録され、次回以降同じアプリケーションの起動は禁止されます。
[動作を登録(ホワイトリスト)]
… リスト作成ツール“動作ホワイトリスト(予定)”と登録され、次回以降の同じ動作は許可されます。
[アプリを登録(ホワイトリスト)]
… リスト作成ツール“アプリホワイトリスト(予定)”と登録され、次回以降同じアプリケーションの起動および動作は許可されます。
警告パネル（簡易文言表示）
・ [止める] ボタン ・・・
・ [続ける] ボタン ・・・
・ [隔離する] ボタン ・・・
動作の選択を行わずに警告パネルを終了した場合、[止める] ボタンを選択した場合と同様の動作を行います。
簡易文言表示では、同一の動作に対して 2 回以上警告パネルが表示されるとき、そのつど [続ける]ボタンをクリックすると、その動作は、以後自動的に許可することができます。
自動的に許可されるまでに警告パネルを表示する回数は、設定により変更が可能です。
更新日時:2015/11/10
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