SCM_AT.iniとは何ですか。
自動インストール時にログを残す場所は、SCM_AT.iniファイルで次のように指定します。
指定がない場合、または指定場所にユーザーが書き込み権限がない場合は、ログは記録されません。
SCM_AT.iniは以下の場所に保管されています。
..\AutoInst\SePAtIns\SCM_AT.ini
SCM_AT.iniを開き、[ErrorLog]セクションの下の“Path=”のあとに失敗ログの保存先を、[SuccessLog]セクションの下の“Path=”のあとに成功ログの保存先を入力します。
保存先は任意で、ユーザーが書き込み可能な共有フォルダを指定します。
例:
[ErrorLog]
PATH=\\ServerName\ShareFol\SePErrLg
[SuccessLog]
PATH=\\ServerName\ShareFol\SePScsLg
(ServerNameは、環境により異なります)
更新日時:2015/05/15
NO:DB00300038