リアルタイム履歴通知で通知される内容はどのようなものですか。
選別対象に設定されている“誰が”、“いつ”、“どこで”、“何を”、“どのように”の種類に応じて、選別された履歴が通知されます。
選別された履歴は、通知先の種類に設定されているEメール、携帯電話メール、またはファイル出力の方法で通知されます。
メール送信で通知を行う場合、次のようになります。
送信者:ディフェンスプラットフォーム
件名:履歴通知
通知番号[ユーザー名][操作名]
本文:履歴通知内容を記載
メールに表示される内容
項目 | 内容 |
通知番号 | “日時”、“マシン名”、“IPアドレス”等から通知毎に生成される固有の番号 |
マシン名 | 通知内容を作成したDePクライアントのコンピュータ名 |
IPアドレス | 通知内容を作成したDePクライアントのIPアドレス |
MACアドレス | 通知内容を作成したDePクライアントのMACアドレス |
ログオンユーザー | 通知内容を作成したDePクライアントのログオンユーザー名 |
操作日時 | 操作が行われたときの日時 |
操作の種類 | ユーザーが行った操作名 |
オブジェクト名1 | ユーザーが行った操作の対象オブジェクト名 |
オブジェクト名2 | ユーザーが行った操作の対象オブジェクトのパス |
アプリケーション | ユーザーが操作したアプリケーション名 |
補足情報 | 更新時間、別名保存時・ファイルコピー時の保存先ファイルパス等 |
送信先を携帯電話メールに指定した場合、本文の最大文字数は250文字となります。通知内容が最大文字数を超えた場合、[オブジェクト名][補足情報]に表示されるフォルダパスを省略します。
例:
<省略前>
D:¥DocumentandSettings¥username¥デスクトップ¥demofiles¥資料.ppt
<省略後>
D:¥~¥資料.ppt
更新日時:2015/05/15
NO:DB00150011