ディフェンスプラットフォーム ビジネスエディション(DeP BE)に関するご質問と回答

動作名“他プロセス起動(DeP)”の出力内容とそれぞれの意味を教えてください。

ディフェンスモード時、特定のアプリケーションが他のアプリケーション(デスクトップアプリ)を起動しようとして、警告パネルでその起動を許可・禁止したとき、またはアプリブラックリスト設定などによりその起動が禁止されたときに記録されます。※1

検知モード時、特定のアプリケーションが他のアプリケーション(デスクトップアプリ)を起動したときに記録されます。


[付随情報]

1列目:コンピュータ名

2列目:起動されたデスクトップアプリ名

3列目:デスクトップアプリまでのパス

4列目:起動元ストアアプリ名または

起動元スクリプト名

5列目:コマンドライン ※2

6列目:拒否-他プロセス起動(DeP)

他プロセス起動(DeP)-警告パネル

拒否-他プロセス起動(DeP)-警告パネル

拒否-他プロセス起動(DeP-検知)

他プロセス起動(DeP-検知)-警告パネル

7列目:ユーザー名

8列目:動作時刻

9列目:アプリケーション情報


※1 特定のアプリケーションとは、“ストアアプリ”および“ブラウザから起動したスクリプトやプラグイン”をさします。

※2 コマンドラインが存在する場合のみ出力されます。表示できるコマンドラインの最大値は255バイトです。255バイト以降は出力されません。

更新日時:2015/08/23

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